直接依頼 3つのメリット
直接依頼には、ランサーにとって大きなメリットがある仕事の受注方法です。フリーランスにとって最大の課題=仕事獲得に対して、直接依頼が有効な解決方法となっています。その証拠に、Lancersで活躍し続けているランサーの多くは、クライアントからの直接依頼で仕事を獲得しているのです。
直接依頼とは…Lancers上で一般公開(公募)されていない仕事を依頼されることです。直接依頼の始まり方は2種類。
ひとつは、クライアントがランサーを探して指名で相談するパターンです。もうひとつが、ランサーがクライアントを探して、自分のスキルや実績をアピールすることで、
仕事を依頼されるパターンになります。両パターンとも、Lancersのメッセージ機能を利用してやりとりがなされます。
効率的
直接依頼は、仕事を探す手間がない効率的な仕事獲得方法です。案件を探していた時間を作業に充てられます。クライアントから指名で相談されるため、ライバルとの競争もありません。失注する可能性が低いことも、効率的な仕事獲得になる理由です。
高単価
公開依頼の案件と比べて、直接依頼の案件単価は高額になるという事実あり。不特定多数のランサーに依頼するよりも、クライアント自身が「この人に是非、お願いしたい」という心理でランサーを指名して依頼するため、依頼金額が高めになるのです。
好案件
直接依頼を獲得する方法のひとつとして、興味のあるクライアントにランサー側からアプローチする手段があります。好きな業界、興味があるサービス業態の企業から直接依頼をもらうため、好きな案件=好案件を仕事にできる可能性が高まるのです。
直接依頼が効率的な理由
Lancersで依頼される仕事において、効果依頼と直接依頼の比率はおよそ5:5です。つまり、公開されている仕事と同じだけの直接依頼が交わされています。公開されている案件の中から自分のやりたい仕事を見つけるよりも、倍以上の依頼郡から見つける方が受注率は高まるでしょう。なにより直接依頼の多くは、クライアントとランサーが1:1で受発注の判断をします。何十人、何百人のランサーが提案する仕事よりも、圧倒的な効率で受注することができるわけです。
直接依頼が高単価な理由
直接依頼の受注単価は、公開依頼と比べて1.6倍高いというデータがあります(※20●●年●月時点 ランサーズ調べ)。直接依頼を多く受けているランサーの声をきくと、相談された時点で高額報酬のケースに加えて、金額交渉によって高額になるケースがあるようです。クライアントから指名で相談されるため、単価アップの依頼に対して、応じてもらいやすいことがわかります。一般に公開されているよりも1.6倍も高額な仕事が直接依頼なら見つかるのです。
直接依頼が好案件な理由
Lancersで募集されている案件の中に、「やりたい」「得意領域だ」「他のランサーに負けない実績がある」と言える物がいくつあるでしょうか。何万件もある案件の1%にも満たないかもしれません。本当は受けたくない仕事でも、受けていくのか。やりたい案件を受注する方法はないのでしょうか。……直接依頼であれば、クライアントが一般に公開していない仕事を受けるチャンスが広がります。あなたにとって好きな案件を受けられるかもしれないのです。
直接依頼なら、あなたらしい働き方をずっと続けられる
直接依頼を増やす3ステップ
プロフィール
直接依頼は、仕事を探す手間がない効率的な仕事獲得方法です。案件を探していた時間を作業に充てられます。クライアントから指名で相談されるため、ライバルとの競争もありません。失注する可能性が低いことも、効率的な仕事獲得になる理由です。
アピール
直接依頼を獲得する方法のひとつとして、興味のあるクライアントにランサー側からアプローチする手段があります。好きな業界、興味があるサービス業態の企業から直接依頼をもらうため、好きな案件=好案件を仕事にできる可能性が高まるのです。
サーチ
公開依頼の案件と比べて、直接依頼の案件単価は高額になるという事実あり。不特定多数のランサーに依頼するよりも、クライアント自身が「この人に是非、お願いしたい」という心理でランサーを指名して依頼するため、依頼金額が高めになるのです。
直接依頼をもらうためには、あなたの経歴・スキルを提示することが一歩目。クライアント目線で考えれば理解できますが、ランサーの実績がわからなくては仕事を頼むことはできません。クライアントに求められるプロフィールのポイントを紹介しますので、あなたのプロフィールと見比べて、必要であれば加筆をしてみましょう。
実績/評価
実績や評価など、
第三者の視点でアピールする
明朗会計
おおよそのフィーを記載しておくことで、
イメージしやすくする
経験/得意
自らの経験を記載し、
できることをアピールする
対応可能なこと
所持するツールを記載しておくことで、
できる仕事を得やすくする
できない/やらない
できない/やらないを明示することで、
トラブルを未然に防ぐ
声のかけやすさ
親しみやすい文章にしておくことで、
見知らぬ相手でも声をかけやすくする
上記6つのポイントにおいて、「具体性」を意識して記載してみてください。
ポートフォリオと各種認証もお忘れなく
クライアントがLancersで募集を開始していない潜在的な課題(=クライアント様がなんらかの方法で解決したいこと)の解決に対して、ランサーからアプローチできるのが提案営業。一般的に公開されていない仕事で、直接依頼で他のランサー様に声をかけているわけでもないため、ライバルがゼロの案件獲得を期待できます。すぐには仕事に結びつかない場合でも、仕事が発生したときに声をかけてくれることもあります。過去の依頼内容だけではなく、事業内容などから推測した『発生するであろう仕事』に対して、あなたが得意とするものであれば、積極的に営業してみましょう。
アピールする際にご活用いただけるサンプルはこちら
※サンプルをコピーして、ご自身のアピール内容に合わせてカスタマイズしてご利用ください
選択してください ▼
クライアント様
はじめまして。
ランサーズでライターをしております、ランサー太郎と申します。
プロフィールページを拝見させていただきまして、メッセージさせていただきました。
クライアント様におかれましては、ECサイト運営をなさっているとお見受けします。
【実績・評価】
私は、ランサーズにおいて50件以上の記事ライティングをおこなってきました。
そのクライアント様の多くがECサイトを運営されており、主に商品説明・アピール文章の作成を行わせていただきました。
ご発注いただいた皆様には大変ご好評をいただいておりまして、担当させていただいたある商品の売り上げが、従来と比べて1.5倍以上になったとのうれしいご報告をいただいたこともございます。
また、ランサーズでのライティング案件の評価は、95%以上の案件で最高である★5個をいただいております。
つきましては、クライアント様で運営なさっているメディアにて、今後記事ライティングのニーズがございましたら、ぜひ取り組ませていただけないでしょうか?
【ポートフォリオ】
私が執筆した記事は下記URLにまとめておりますので、こちらもよろしければご参照ください。
URL:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ご希望ございましたらその他実績や参考料金を送らせていただきます。
もちろん、ご発注を前提としていただかなくても結構ですし、今すぐの案件が無くても結構ですので、ぜひお気軽におっしゃっていただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
突然のメッセージで失礼いたしました。
※1:名前だけでなく、職種カテゴリを示すことによって、どんな人なのかアピールしましょう。
※2:クライアントプロフィールページに記載してある内容を記載することで、きちんと読んでいて、コピペではないことをアピールしましょう。
※3:実績やメリットを記載し、クライアントさんの業種やニーズとリンクさせましょう。
※4:50件、1.5倍、95%など、具体的な数字を出すと、「多くの」「かなり」などあいまいな指標より説得力が高くなります。
※5:「発注しなければいけない」という誤解を払拭し、まず返信をいただきやすい文面を意識しましょう。
クライアント様
はじめまして。
ランサーズでライターをしております、ランサー太郎と申します。
プロフィールページを拝見させていただきまして、メッセージさせていただきました。
クライアント様におかれましては、ランサーズにおいてコンテンツ記事制作をご発注なさっているかと存じます。
私のこれまでの実績から、ぜひクライアント様のお力になりたいと思いご連絡させていただきました。
【実績・評価】
私は、ランサーズにおいて50件以上の記事ライティングを行ってきました。
ありがたいことに、いずれのクライアント様にも大変ご好評をいただいておりまして、ランサーズでのライティング案件の評価は、95%以上の案件で最高である★5個をいただいております。
ライティングのクオリティももちろん自信がありますが、特に私の強みとしましては、スピード感のあるライティングと調査を必要とするライティングへの対応です。
また、生来凝り性で、細かな調査も苦になりません。
例えば「日本全国の橋の建設タイプ」といったニッチな記事を調査しつつ仕上げた経験もございます。
【ポートフォリオ】
私が執筆した記事は下記URLにまとめておりますので、こちらもよろしければご参照ください。
URL:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ご希望ございましたらその他実績や参考料金を送らせていただきます。
もちろん、ご発注を前提としていただかなくても結構ですし、今すぐの案件が無くても結構ですので、ぜひお気軽におっしゃっていただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
突然のメッセージで失礼いたしました。
※1:名前だけでなく、職種カテゴリを示すことによって、どんな人なのかアピールしましょう。
※2:コピペではなく、発注実績を見てメッセージをしました、ということをアピールしましょう。
※3:実績やメリットを記載し、クライアントさんの業種やニーズとリンクさせましょう。
※4:50件、1.5倍、95%など、具体的な数字を出すと、「多くの」「かなり」などあいまいな指標より説得力が高くなります。
※5:強みや差別化ポイントをアピール。具体的な内容も記述しておくと説得力が増します。
※6:「発注しなければいけない」という誤解を払拭し、まず返信をいただきやすい文面を意識しましょう。
クライアント様
はじめまして。
ランサーズでライターをしております、ランサー太郎と申します。
プロフィールページを拝見させていただきまして、メッセージさせていただきました。
ランサーズでは、ライティングのカテゴリには多くのランサーさんがいらっしゃいますが、私は、クオリティはもちろんのことですが提供価格にも自信がございます。
【実績・評価】
私は、ランサーズにおいて50件以上の記事ライティングを行ってきました。
その経験から、効率よく調査を行ってライティングをするスキルを身につけました。
そのため、素早く価格を抑えて取り組ませていただくことが可能です。
納品スピードや価格には大変ご好評をいただいておりまして、実際に、95%以上の案件で最高である★5個をいただいております。
また、フリーランスのライターとチームを組んでおりますので、一度にたくさんのライティングをご依頼いただく場合も対応が可能です。
まとまった本数をご依頼いただける場合は、ご予算に関しましても柔軟に対応させていただきます。
つきましては、ライティングのご依頼・ご相談をお考えでしたら、ぜひご検討いただけますと幸いです。
【ポートフォリオ】
私が執筆した記事は下記URLにまとめておりますので、こちらもよろしければご参照ください。
URL:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ご希望ございましたらその他実績や参考料金を送らせていただきます。
もちろん、ご発注を前提としていただかなくても結構ですし、今すぐの案件が無くても結構ですので、ぜひお気軽におっしゃっていただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
突然のメッセージで失礼いたしました。
※1:名前だけでなく、職種カテゴリを示すことによって、どんな人なのかアピールしましょう。
※2:クライアントプロフィールページに記載してある内容を記載することで、きちんと読んでいて、コピペではないことをアピールしましょう。
※3:実績やメリットを記載し、クライアントさんの業種やニーズとリンクさせましょう。
※4:「なぜ価格を抑えて提供できるか」の根拠を提示すると説得力が増します。
※5:50件、1.5倍、95%など、具体的な数字を出すと、「多くの」「かなり」などあいまいな指標より説得力が高くなります。
※6:安さばかりを強調しすぎると、クライアント様の価格への期待感と、ご自身の想定価格との間にギャップが生じることもあるため注意しましょう。
※7:「発注しなければいけない」という誤解を払拭し、まず返信をいただきやすい文面を意識しましょう。
クライアント様
はじめまして。
ランサーズでライターをしております、ランサー太郎と申します。
プロフィールページを拝見させていただきまして、メッセージさせていただきました。
クライアント様におかれましては、記事制作を主にご発注なさっているかと存じます。
ぜひ私も、次回ご発注なさるお仕事に取り組ませていただけないでしょうか?
【実績・評価】
私は、ランサーズにおいて50件以上の記事ライティングを行ってきました。
いずれのクライアント様にも大変ご好評をいただいておりまして、ランサーズでのライティング案件の評価は、95%以上の案件で最高である★5個をいただいております。
スピード感を重視なさっているとお見受けしたのですが、私は、クオリティもちろん、スピード感のあるライティングと調査を必要とするライティングへの対応を最も得意としております。
1万文字程度のライティングを3日以内、リテイク込みで期限内に納品させていただいたこともございます。
フリーランスとして活動しておりますので、スケジュールも柔軟に対応が可能です。
つきましては、記事制作のスピードについて課題感をお持ちでしたら、ぜひ一度、私に取り組ませていただけないでしょうか?
【ポートフォリオ】
私が執筆した記事は下記URLにまとめておりますので、こちらもよろしければご参照ください。
URL:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ご希望ございましたらその他実績や参考料金を送らせていただきます。
もちろん、ご発注を前提としていただかなくても結構ですし、今すぐの案件が無くても結構ですので、ぜひお気軽におっしゃっていただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
突然のメッセージで失礼いたしました。
※1:名前だけでなく、職種カテゴリを示すことによって、どんな人なのかアピールしましょう。
※2:「●●を発注しております」とプロフィールなどに記載のあるクライアント様は、今後も同様の案件を発注する可能性があるため、「次回の発注」「直近の発注」など具体的な案件を前提とした検討に自身も加えてもらえるようアピールしましょう。
※3:クライアントプロフィールページに記載してある内容を記載することで、きちんと読んでいて、コピペではないことをアピールしましょう。
※4:50件、1.5倍、95%など、具体的な数字を出すと、「多くの」「かなり」などあいまいな指標より説得力が高くなります。
※5:実績やメリットを記載し、クライアントさんの業種やニーズとリンクさせましょう。
※6:直近の対応可能スケジュール状況についても可能であれば言及しておきましょう。
※7:「発注しなければいけない」という誤解を払拭し、まず返信をいただきやすい文面を意識しましょう。
自分宛の内容
全クライアントに100%同じ文章ではなく、「あなたのことを理解しています」とわかる内容を入れましょう。相手のプロフィールや過去の発注内容を読み込み、そのクライアントにしか該当しない内容を少しだけでも記載するのがポイントです。
丁寧な言葉遣い
仕事を依頼する相手に求めるのは、スキルはもちろんですが、人柄も重要な要素です。Lancersでの受発注はWebで完結できるからこそ、『挨拶文章を入れる』『マナーを守った言葉遣い』など、丁寧な印象を受けてもらえる工夫をしましょう。
実績と価格
クライアントを理解して丁寧な文章でアピールするわけですが、最も重要なのは、何ができるのかを伝えること。仕事の実績をできる限り(数字を用いるなど)具体的に、また金額のレンジを伝えることで、クライアントは検討し易くなります。
プロジェクトの追加発注
メッセージの見積もり提案
プロフィールの発注依頼
ワークスペースのオファー
自身のスキルにマッチするクライアントや、やってみたい仕事を過去発注したことのあるクライアントを探してみましょう。クライアントのプロフィールには、ランサーズに登録した理由や、求めている人材やスキルが明記してあることもあります。クライアントの解決したい課題にどのように関わることができるか考えてみましょう。
提案営業で直接依頼を増やそう
直接依頼を増やすために必要なのは、「プロフィールを具体的に記載する」「クライアントのことをリサーチして、最適な提案文章をつくる」
3つのポイントを抑えて、数多くのクライアントにアプローチしてみてください。
あなたの提案に対して、何も返信をくれないクライアントがいるかもしれませんが、
「仕方のないこと」と割り切って、諦めずにアプローチを続けてみましょう。
100通のメッセージを送ることで、
ひとりでも多くの安定的な発注をくれるクライアントが見つかれば、
あなたのフリーランス生活は豊かになるのですから。